テレビ・CM等で使用する小道具製作
大学等で使用する人体模型の製作
フィギュア・雑貨等の製造販売
・社内の内部改革を図り、製作体制を2ラインに分け、それぞれが組織として効率的な活動が出来る体制づくりをする。
○製作部(特殊造型、小道具等の製作)
3Dソフトの導入や3D出力機等の設備投資により、作業の効率化を図る。
同時に3Dエンジニアの雇用、育成を行う。
○商品部(商品の開発、販売)
販売経路の開拓を強化し、ネット販売等の活用により海外への拡大を予定。
また、それに伴う事業活動の拡大、従業員の増員等を図り、運営規模を広げていく。
ネット販売では良質の委託商品を販売し、取扱商品の拡大を目指す。
私たちは、国や海外現地の法令、社会規範やルール等を守り、高い倫理観に基づいて、社会に信頼される構成で良識ある企業活動に努めます。
私たちは、何よりもお客様が第一であることを徹底し、お客様から高い信頼と満足を頂けるよう、安全で質の高い製品とサービスに努めます。
私たちは、互いに個人を尊重し、誰もが活き活きと働くことができる職場づくりに努め、地域で活躍する一人一人として自らの能力を磨き続けます。
私たちは、自らが地域社会の一員であることを認識し、地域社会との調和や連携に努めるとともに、積極的に社会貢献活動に取り組みます。
代表の相蘇敬介が、カトナジャパン株式会社(旭化成代理店)にて、シリコーン樹脂など軟質樹脂素材を使用した人工皮膚や人体模型の研究開発・製作に7年間携わった後、独立し創業。人体型ロボット(東京理科大学様)や、化粧品開発用(花王株式会社様)の人工皮膚を製作する。
株式会社千葉洋行様の外注として、主に株式会社フジテレビジョン様の番組、イベント等で使用される特殊メイク、特殊造型物の製作を開始。
東京理科大学様と共同で、人体型ロボット用人工皮膚製作方法の特許を出願(特願2004-333577)。
法人化し、株式会社LINK FACTORYを八王子市に設立。
武蔵野赤十字病院様と共同で、人工消化管粘膜モデル製作方法の特許を出願(特願2006-162854)。
1月、本社を立川市に移転
台湾科技大学様のご依頼により、人体型ロボット用皮膚の製作を開始。
ドラマ「鹿男あをによし」の特殊造型を担当する。
台湾科技大学様の招聘にて、現地での人工皮膚製作の技術指導を行う。
同年より、新事業としてフィギュア、雑貨等の企画、製作、販売を開始。
映画「ウルルの森の物語」特殊造型を担当。
また映画「のだめカンタービレ 最終楽章」では、弊社が造型を担当した劇中のキャラクター商品を実際に製品化。「プリごろ太」カズオ貯金箱、カズオ指人形として販売を開始。
「鬼太郎はしおき」シリーズの販売を開始。
メディコム・トイ様より、弊社企画製作による「利根川土下座香炉」発売。
映画「ひまわりと子犬の7日間」特殊造形を担当。
トンデモ本学会20周年大会にて「宇宙人解剖くじ」を出展。
映画「コワすぎ!」シリーズ(File 001~006劇場版)に特殊メイク、特殊造形、イラスト担当として参加。
自主制作にて、特殊造形写真集「怨念ガールズコレクション」(Vol.1、2)を刊行。
ドラマ「Doctor-X 外科医・大門未知子」特殊造形に参加。
従来の映像分野に加え「別冊映画秘宝 怖いテレビ」表紙フィギュア製作、ベストムック「語れ!ゾンビ」中「ゾンビかるた」の企画製作、「イモムシハンドブック」販促用フィギュア製作など、出版分野の造形活動を開始。特別番組「人類38億年スペシャル 人間とは何だ・・・?」美術セット用の巨大脳を製作。